良い二度寝すると幸せになる!?身体に与える効果を徹底解説!

「アラーム鳴っているけど…あともうちょっとだけ…!」

朝起きようとしたけど、また寝てしまった~というような経験、誰もが一度はしたことありますよね。二度寝すると気持ちがいいなぁと思うこともありますが、一方で「二度寝は身体に悪い」という話を聞いたことありませんか?

実は、その「二度寝が身体に悪い」という噂は間違いだった!?
二度寝には身体に良い効果もたくさんあるんです!

今回は、二度寝すると身体にどんなメリットがあるのか、またどんなデメリットがあるのかを徹底解説していきます。

嬉しい効果が満載!二度寝の3つのメリットとは

二度寝には「良い二度寝」と「良くない二度寝」があり、ただもう一度寝てしまうだけの二度寝では良い効果は得られません。
良い二度寝には、以下の2つの条件があります。

効果的な二度寝をするための2つのポイント

これらを踏まえて、正しい二度寝をすると得られる良い効果が次の3つです。

メリット①ストレス軽減と幸福感

二度寝すると何故か気持ち良いなと感じることありますよね。
これは気持ちの問題ではなく、実際身体の中でも幸せを感じる仕組みが出来ているのです。

人間は起床時間になると「コルチゾール」という物質の分泌が盛んになります。この「コルチゾール」とはホルモンの一種であり、身体の代謝を良くし起きる準備をする役割の他、ストレス解消する役割も担っているのです。

そのため二度寝をすることで、この「コルチゾール」の分泌がより盛んになり、ストレスが軽減され、朝の目覚めを助けてくれることにより幸福感が味わえると言われています。

メリット②寝不足が少し解消される

二度寝は、寝不足の人によく起こります。そのため、5分から10分の睡眠であっても、そもそもの睡眠時間が短い時は少しでも多く眠ることで疲れが解消されるのです。

しかし、睡眠時間は溜めることが出来ないため、今日5分多く眠ったから明日は5分睡眠時間を削って良いわけではありません。

良い効果を味わうには、寝不足の状態ではなくしっかり睡眠時間が足りている状態で、+5分~10分の二度寝をすることが大切です。

メリット③起きた時に頭がスッキリする

朝起きた時に「少し頭が痛いな…」と思っても、もう一度寝るとスッキリしていることありませんか?

特に動くとガンガン響くような頭痛の場合は、起きた瞬間に血管が拡張し痛みを感じる三叉神経を刺激している可能性があります。そのため、もう一度寝て頭をリセットさせることによって、外部からの刺激が少なくなり頭痛が改善されていることがあるのです。

このように、朝少し目覚めが悪いなと思った時は、あえて二度寝して頭を休ませることも大切ですよ!

疲労が溜まる!?二度寝の3つのデメリットとは

「二度寝するといいこと尽くし!」というわけにもいかず、10分以上の長い二度寝をしてしまうと、身体にとって逆効果になることがあります。それが次の3つです。

デメリット①体内時計が乱れる

睡眠には、浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」がありますが、その理想的な割合は、レム睡眠が25%、ノンレム睡眠が75%と言われています。

そのため二度寝することで、レム睡眠の割合が増えてしまい、結果睡眠サイクルの乱れが起こってしまうのです。

睡眠サイクルの乱れによって、身体の体内時計が乱れ、ホルモンバランスや代謝にも悪い影響を与えると言われており、朝だけでなく日中にまでその影響が及ぶため注意が必要です。

デメリット②朝の準備でドタバタしてしまう

二度寝してしまえば、単純に朝の準備時間が削られてしまうため、慌てて準備することになります。

行動の焦りと気持ちの焦りによって、交感神経が活発になり朝から体力を使ってしまうため、会社に着いた頃にはヘトヘト…なんてことになり兼ねません。

例え5分~10分の二度寝であっても、遅刻寸前まで寝てしまうような二度寝は避けた方が良いでしょう。

デメリット③身体が怠く疲れやすくなる

二度寝の睡眠は、ほとんどが浅い「レム睡眠」であるため、長く寝すぎてしまうと身体が休まらず怠くなってしまうことがあります。

長い二度寝は、頭がボーっとするような眠気が残ってしまうため、活動量の低下、仕事への影響も考えられます。

反対に、朝スッキリ起きられると日中もより活動的になることが出来るので、二度寝を効果的に利用することが大切です。

二度寝は何故してしまう?その3つの原因とは

寝落ちで二度寝をしてしまう原因とは

原因①睡眠時間が短く寝不足である

二度寝してしまう大きな原因は、単純に「眠いから」です。普段から、残業が多かったリ、シフト制で夜遅く帰宅していたりすると、睡眠時間が削られがち。睡眠時間が短く、常に寝不足状態なんてこともあります。少しの寝不足であれば、5分~10分の二度寝であっても解消できますが、重度の寝不足は二度寝では解決できません…。まずは、自分の身体と相談して睡眠時間を確保するように努めましょう。

原因②睡眠の質が悪く疲れが取れていない

睡眠時間が十分に取れていても、睡眠の質が悪ければ身体の疲れは取れません。結果「十分に寝ているのに、なんだか寝た気がしない…」となり、身体が怠いため二度寝しやすくなってしまいます。特に、仕事の時間が不規則で生活習慣が乱れやすい方、夜遅くまでPCの持ち帰り仕事をしている方は、睡眠の質が低下しやすいため注意が必要です。

原因③ストレスが強く起きたくない理由がある

二度寝は睡眠欲求だけでなく、嫌なことから逃れたい回避行動でもあります。例えば、仕事で「今日会社に行ったら上司に怒られる」とわかっていたり、「取引先に謝りにいかないといけない」予定が入っていたりすると、布団から起き上がるのも億劫になりますよね。このようなストレスを解決するのは難しいですが、「終わったら自分にご褒美をあげよう!」等、嫌な事から行動ではなく思考も一緒に回避して乗り越えるようにしましょう。

絶対二度寝できない!スッと起きる3つのコツとは

10分以内の二度寝でも「これ以上寝たら遅刻してしまう!」ということありますよね。そんな時の絶対二度寝しないコツを3つご紹介します。

二度寝を予防する方法とは

コツ①布団を思いっきり剥ぐ

起きたいのに起きられない原因は、気持ちよすぎる布団です。
そのため、起きたら真っ先に布団を思い切り剥いでしまいましょう。

特に寒い明け方には、この方法がとっても効果的。睡眠欲求に負けて布団をもう一度取りにいくにしても、身体を動かすので二度寝しにくくなります。

コツ②アラームを手の届かない所に置く

「アラームをセットしているのに、止めてまた寝てしまっている」というあなたは、アラームを敢えて起き上がらないと手が届かないところに置いておきましょう。

こうすると、嫌でも身体を動かさないといけないので、そのまま目を覚ましやすくなります。

あまりに遠いところに置くと、音が聞こえづらくなってしまうので程々の距離を探してくださいね。

コツ③アラームの時間に保険をかけない

早く起きる必要がない時に、早めの時間にアラームをかけてしまうと、「まだ余裕あるし」となってしまいアラームの意味がなくなってしまいます。

アラームをかける時間には保険をかけず、いつも通りに準備ができる時間にセットするようにしましょう。

スヌーズモードにして、何度も起きてしまうと、三度寝四度寝となってしまい身体が疲れやすくなってしまうので注意してください。

どんなアラームなら目覚めが良い?嫌な音VS良い音

アラームの音に関して『嫌な音(蚊の音や高い金属音など)』と『良い音(波の音や楽器の音など)』をセットするのとでは、どちらの方が適していると思いますか?

答えは、『良い音』です!

一見、嫌な音の方が目覚めやすく感じますが、嫌な音は、思わず耳をふさぎたくなることから、アラームを止めた後、また布団にもぐってしまう可能性があり二度寝の危険が高いのです。

そのため、流しっぱなしでも不快に感じず、朝の爽やかなイメージ、始まりのイメージにあった音にするのがお勧め!
同じ音を長く使いすぎると耳慣れしてしまうので定期的に音を代えるのも効果的です。

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二度寝の効果まとめ

今回は、二度寝のメリットとデメリットについてお伝えしました。

10分以上の二度寝は、身体への悪影響が強いため、二度寝は10分以内に抑えるように心掛けましょう。

二度寝のメリットは、「幸福感とストレス軽減」「寝不足の解消」「頭がスッキリすること」であり、デメリットは「体内時計が乱れること」「準備があわただしくなること」「身体が疲れやすくなること」です。

あなたもうまく二度寝を活用して、生活に役立てて下さいね。

二度寝の効果とメリット・デメリット
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