背中ニキビを予防する正しい背中の洗い方

「背中のニキビがなかなか治らない…」
「背中がボツボツしていて、これじゃ人に見せられない!」

お風呂上りにふと鏡で自分の背中を見た時、ニキビが広い範囲に出来ていてショックを受けた…なんていう経験ありませんか?

暖かくなりお肌の露出も増える中、「背中が綺麗じゃないから好きな服が着られない…」となるのは辛いもの。特に春は結婚式で背中あきのウェディングドレスを着る人も増えるのでニキビに悩む人も多いようです。

そこで今回は、綺麗な背中を手に入れたい!という女性へ。自宅で今すぐできる背中ニキビの予防とケアについてお伝えしていきます。

背中ニキビができる3つの原因

背中ニキビができる3つの原因とは?

背中ニキビの原因は主に雑菌の繁殖と肌の乾燥、そして過剰な刺激です。特に入浴のときに肌のケアが雑になっていたり冬など通気性の悪い服を着る季節には注意が必要です。

背中ニキビは、冬から春のうちにできてしまって夏前のファッションに困ったり、春先の結婚シーズンにウェディングドレスを着るタイミングで悩む女性も多いようです。

普段から気をつけたいポイントは次の通りです。

  1. 洗い残しをなくす
  2. 摩擦を防ぐ
  3. 通気性の悪い服を着ない

洗い忘れや石鹸のすすぎ残し

背中は、手が届きづらく洗いにくい場所です。また、汗をかきやすい場所でもあるため汚れをしっかり落とせないと菌の繁殖が起きお肌に炎症が起きます。また、入浴中シャンプーなどが背中に流れ、そのままにしてしまうと、シャンプーの成分が肌に残ることになるため刺激となり炎症が起こることもあるのです。このような原因で背中の皮膚が清潔さを保てなくなってしまい、背中ニキビが出来てしまうと考えられます。

ボディブラシの摩擦

背中をしっかり洗うためにボディブラシを使用してしまうと、背中の皮膚が傷つき炎症を悪化させる可能性があります。また、洗いすぎは皮膚を外的刺激から守るために必要な水分や油分まで奪ってしまうため、逆効果になるのです。

インナーの通気性の悪さ

汗が溜まりやすい背中はインナーの通気性が悪いと清潔さを保てないだけでなく、服が皮膚に張り付き摩擦を起こすためニキビが治りにくくなります。また、通気性が悪いと汗の成分によって雑菌が繁殖するため背中ニキビの悪化だけでなく雑菌によるニオイの原因にも繋がります。

肌の乾燥・保湿不足

肌の乾燥や保湿不足は「肌のバリア機能」の低下を招きます。肌のバリア機能は、皮膚表面の水分が失われると低下しやすいため、保湿ケアを怠ることで背中ニキビが出来てしまうと考えられているのです。また時期や気候によるもの、またストレスによって肌バランスが崩れること(肌の乾燥)も背中ニキビの原因の一つと考えられます。

背中を清潔に保つために入浴の順番を見直し、背中にシャンプーなどの成分を残さないようにすること、洗う際は優しく丁寧に、摩擦を与えないボディブラシやタオルを使用すること、入浴後は顔の保湿と同じように背中の保湿を十分に行うことが大切です。

背中ニキビになりやすい人の特徴

背中ニキビになりやすい人の特徴

髪の毛先が背中に当たる

髪の毛先は、ほこりや花粉などがついており意外と汚れています。

特に首筋に髪の毛先が当たるような長さ、また背中が開いた服でポニーテールをしていると何度も背中を髪先がこすれることになるため、「汚れがつくこと」と「摩擦が起こること」が同時に行われてしまうのです。

背中ニキビが出来ている間は、髪の毛が背中に当たらないようにヘアアレンジしてみましょう。

乾燥肌体質

もともと乾燥肌体質の方は、肌のバリア機能が弱く、少しの刺激でもニキビが出来やすくなります。
また、お肌のターンオーバーがしっかり行われず、ニキビが治りにくいという特徴もあるのです。

体質改善も大切ですが、まずは「保湿」をしっかり行うことを意識してみましょう。

関連記事:乾燥肌の原因は血行不良かも。つやつやなお肌になるための4つの対策とは!?

油物やお菓子を良く食べる

油物やお菓子の中には、「悪い油」も含まれ血液を汚してしまうことがあると言われており、ニキビはそのような汚れを外に出すために出来てしまうとも考えられています。

また、お肌の乱れは食生活の乱れでもあるので、美しい背中を作るにはバランスの良い食事、そして運動や質の良い睡眠が前提であることを忘れないようにしましょう。

正しい背中の洗い方で背中ニキビを予防

背中は顔と同じように洗うのがおすすめ

背中ニキビのケアで大切なのは背中を顔と同じように洗うことです。

顔を洗う時に強くゴシゴシしないことや、丁寧に汚れを落とすこと、保湿を行うことと同じように、背中も「清潔に」「摩擦を少なく」「保湿をたっぷり」行うようにしましょう。
では、具体的な方法をご紹介します。

入浴中の背中を洗う順番を見直す

入浴する際、マナーとして身体を洗ってから最後に湯に浸かるという方も多いですよね。
しかし、身体についた汚れは身体を温めた後の方が、皮脂が柔らかくなるため落としやすくなります。
また、シャンプーを最後にしているという方も、洗い流したシャンプーがそのまま背中に残っている…なんてこともあるので、背中を洗うのは最後にするのがお勧めです。

入浴の洗う順番のポイントは背中を洗う前に体を温めること、頭のあとに体を洗うこと

ポイントは「背中を洗う前に身体を温めること」「頭を洗った後に背中を洗うこと」です。また、シャワーだけで済ませているという方も、湯船に浸かることを心掛けると、背中ニキビの対策や予防になり、代謝が良くなることで美しいお肌に近づくことが出来ますよ。

関連記事:大人ニキビの改善方法と思春期ニキビとの違い

柔らかいボディタオルやブラシで摩擦を軽減する

身体を洗う時に、しっかり汚れを落とすため固いゴワゴワしたボディタオルを使っていませんか?
一見汚れが落ちそうに見えますが、お肌がニキビで炎症を起こしているときに摩擦を加えてしまうとさらに赤みが酷くなる可能性があり逆効果です。

身体を洗う時は、綿素材のボディタオルを使用し、しっかり洗うことよりも「丁寧に洗うこと」を意識して行うようにしましょう。

また、背中に手が届きづらいという方は柔らかい毛の素材のブラシを使用し、洗い残しがないように心掛けてくださいね。

固形石鹸を使って汚れをしっかり落とし切る

ニキビケアに重要な、清潔さを保つためには「固形石鹸」を使用するのがお勧めです。

固形石鹸の良さは、洗い流した時にお肌に石鹸の成分が残りづらく、洗った後にお肌がサッパリすること。一方、泡タイプや液体タイプの石鹸で保湿成分が多く配合されているものは、保湿成分がお肌に残る分、ボディソープの流し忘れも起こりやすくなります。

石鹸をしっかりと泡立てる

固形石鹸を使用する際は、泡を逆さにしても落ちない程度に細かく泡立てるようにすると、お肌の奥の細かい汚れまで落とすことが出来るのでより効果的です。

また、赤みが酷いという時は「薬用の固形石鹸」を使うと殺菌効果により、汚れをしっかり落とすことが出来ますよ!

関連記事:お風呂の入り方で美容効果が変わる?美容に良いお風呂の入り方5選

スプレー化粧水で背中の保湿をする

背中を洗い終わった後は、顔に化粧水を塗るときと同じように背中も保湿しましょう。
背中は自分では手が届きにくいので、スプレーの空ボトルに化粧水を入れて吹き付けるのがお勧めです。

保湿をする前は、背中の水分をよく拭き取ってから行ってください。タオルドライを怠ると乾燥が進むだけでなく、せっかくの化粧水の保湿成分がお肌に吸収されなくなってしまいますので注意しましょう。

現在は背中ニキビ用の商品も販売されており、中には、赤みを抑える抗炎症作用やお肌の生まれ変わりを促してくれる作用があるものもありますので、販売員に相談してみてくださいね。

背中ニキビをケアするおすすめの方法

背中ニキビをケアするおすすめの方法

今回は、背中ニキビと背中の洗い方ついてお伝えしました。

背中ニキビのケアで重要なのは、「清潔さを保つ」「摩擦を少なくする」「保湿をたっぷりする」の3つです。まずは、背中を洗う前に「身体を温めること」そして「背中は頭を洗った後に洗うこと」で綺麗な状態を維持することが大切です。また洗う際は、柔らかいブラシやタオルで丁寧に洗うようにしましょう。洗った後は、スプレーの化粧水で保湿をたっぷり行い、潤いを与えて下さい。

背中ニキビは治りにくいばかりか、跡が残る可能性も高いので「段々悪化している」という場合は、皮膚科への受診を検討しましょう。

背中美人を目指して、日々のケアを心掛けてみてくださいね♪

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