マスク生活で顔が痒くなる人が増加中。今すぐ実践したい簡単な対処法

「マスクを着けていたら顔がかゆくなる」
「最近お肌の赤みが目立って憂鬱…」

お肌の調子が悪いと、なんだか心まで憂鬱に…オシャレを楽しむ気持ちも半減してしまいますよね。

そこで今回は、顔の赤みが目立つ、顔がかゆくてたまらないという女性に、かゆみ・赤みの対処法をお伝えします。

顔が痒いときの簡単な対処法4選

簡単な対処法4選

マスク着用生活になってからというもの、マスクがお肌に擦れてしまい赤みが目立つようになってしまった女性も多いのではないでしょうか。

顔が痒いときのケアで重要なのは、刺激しないことです。

そのためには、痒くても顔をかかない、スキンケアやメイクに時間をかけない、身体の内側からも刺激しない工夫が必要となります。

具体的な対処法は次の4つがおすすめです。

  1. 軽く冷やす
  2. 低刺激のスキンケア商品を使用
  3. アレルギー食材を避ける
  4. パウダーファンデを使う

濡れタオルで冷やして痒みを抑える

顔をかかずに済むように、痒くなったらまず濡れタオルを顔にそっと当てて、痒みを感じている神経を鈍らせて落ち着かせましょう。

濡れタオルを作る際は、お肌に優しい柔らかい布やガーゼを使うのがお勧めです。
濡らす水の温度は10℃以上を目安にし、タオルは冷蔵庫などで冷やさないようにしましょう。

冷やし過ぎたタオルは、反対にお肌に刺激を与えすぎてしまうため逆効果になる可能性があります。水道から出る流水で十分ですので、冷やし過ぎないように注意してくださいね。

スキンケアは低刺激でぱっと済ませる

顔が赤かったり荒れていたりすると「何とかしなければ!」と洗顔やスキンケアに時間をかけてしまっていませんか?
スキンケアは一見お肌に良さそうに見えますが、時間をかけすぎてお肌に触れる回数が増えてしまうのも一つの刺激になります。

スキンケアのポイントは洗顔は30秒以内で低刺激かつ高保湿を使用し、お肌に触れる回数を減らす

洗顔

汚れを落とすことは大切ですが泡を顔にのせているだけでもお肌の油分や水分が失われていくため、30秒以内に済ませ時間をかけすぎないようにします。

スキンケア

低刺激性のものにし、お肌のバリア機能を高めるために重要な「保湿」を取り入れつつ、お肌に触れる回数を減らすようにするのが理想です。

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魚介類と山菜類の食べ過ぎに注意する

顔がかゆく赤みがあるときは、顔に炎症が起きている可能性があります。食材の中には炎症の原因となるものもありますので、免疫が落ちているときには特に要注意です。

顔が痒いときの食材について

避けたい食材

魚介(カニ・エビ・タコ等)、山菜(タケノコ・ゼンマイ等)

これらの食材は食べすぎると炎症を促すと言われているため、症状があるときは食べ過ぎに注意しましょう。

おすすめの食材

ごま、しょうがなどの免疫力を高めるもの。

グレープフルーツ、みかん、小松菜などのビタミンCを多く含むもの。

これらの食材は痒みがあるときに免疫を高めることで対策ができ、積極的に摂取するのがおすすめです。

また、ビタミンCと合わせてビタミンAを含む、にんじん、ほうれん草、カボチャを一緒に摂取するとお肌の機能を正常に保つのを助けてくれます!

パウダータイプのファンデをチョイス

赤みを目立たなくさせるために必須のアイテムがファンデーション(以下:ファンデ)。

ファンデにもリキッドタイプやパウダータイプ、クッションタイプ等ありますが、お肌が荒れているときは、『パウダータイプのファンデ』がお勧めです。

リキッドタイプのファンデは、パウダータイプと比較して「油分」や「添加物」が多く含まれていることが多く、カバー力がある分肌に負担をかけてしまいます。そのため、お肌の赤みが気になるときはパウダータイプのファンデを選びましょう。

「パウダーだとカバー力がイマイチ…」という方は、『薬用』と書かれているファンデを使うとお肌の負担を最小限に抑えることが出来ます。薬用ファンデには、メイクをしながらお肌の赤みを抑えてくれる商品もありますので、自分好みのものをチョイスしてくださいね。

顔が痒くなる原因

お肌が痒くなる原因は、肌のバリア機能の低下によるものです。

肌のバリア機能とは?
肌は、私たちの身体にとってセンサーの役割を果たしており、外部からの刺激を受け私たちに知らせてくれています。それと同時に、外部の異物(ほこり・花粉・PM2.5等)を私たちの身体に入るのを防ぎ、身体に必要な水分の排出を調整しているのが「皮膚」です。これらの役割をまとめて「肌のバリア機能」と呼びます。
肌のバリア機能が低下するとはどういうこと?
肌のバリア機能は、身体が健康であり、外部からの刺激が少なければ、正常に保たれますが、免疫力が低下していたり、花粉やPM2.5などの外部刺激が多いとそれに対応できなくなり、お肌の水分が失われ外部刺激に敏感になってしまいます。この状態を「肌のバリア機能が低下している」と言います。
肌のバリア機能が低下するとどうなる?
肌のバリア機能が低下すると、外部の刺激に皮膚のセンサーが過敏になるため、症状の原因となる物質が触れると肌に赤みや痒みを引き起こします。そうすることで、私たちに危険を知らせているのです。
Q4.肌のバリア機能が低下したらどうしたら良い?
外部からの刺激によって症状が現れているため、それ以上刺激を与えないことが大切です。まずは、冷やすことでセンサーを鈍らせ痒みを抑えること、スキンケアは短時間で刺激を少なくしっかりケアをしてあげること、内側から刺激するような食べ物は控えること、メイクは最小限の負担で行うことが悪化させないために必要です。

顔の痒みを悪化させる習慣とは

痒みの原因となる悪習慣

甘いスイーツや油の多いものを食べる

砂糖が多いスイーツや揚げ物等は、身体の中から炎症を促すこともあります。

スイーツでよく使われている上白糖は、身体の中で分解され「ヒスタミン」という痒みを引き起こす成分を分泌させるとも言われているのです…

我慢しすぎもストレスになりますので、程々を心掛け、なるべく自然の甘さを楽しむようにしてみましょう。

熱いお湯に長時間浸かる

冷やすと痒みがひくように、身体を温めると痒みが増すことがあります。
理由は体温が上がり、全身の血行が良くなることで身体が刺激されるためです。

また、長時間の入浴により保湿成分が流れお肌の乾燥が進んでしまうので、お湯の温度は40℃前後とし、長く浸かるのは控えるようにしましょう。

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新しいコスメを試す

マスク前提の生活になったことでメイクの方法も変わってきました。特に季節の変わり目や化粧品の新作が出る時期には様々な新しいコスメが登場し試してみたくなる時期ですよね。

肌に痒みや赤みが出ている時は、身体が刺激に対して敏感になっている状態です。

そのため、健康な時には大丈夫なコスメも現在の状態では強い刺激となり、お肌の状態を悪化させてしまう恐れがあります。

特に痒みの症状が出やすい、目の周りや頬に使うコスメ選びは慎重に!
パッチテストなどを用いて対策するようにしていきましょう。

顔の痒みや赤みの対処法まとめ

今回は、顔のかゆみや赤みの対処法をお伝えしました。

顔が痒いときの簡単な対処法で重要なのは、「刺激しないこと」です。まずは、顔の痒い部分を冷やして症状を抑えるようにしましょう。また、スキンケアやメイクはお肌に負担をかけないように工夫し、食べ物も症状が出ている間は、ビタミンCや免疫力UPの食材を選ぶようにしてみてください。

「治りが悪い」「段々悪化している」という場合は、お薬という選択肢もありますので、皮膚科を受診、または薬剤師、登録販売者に相談しましょう。

お肌の悩みを解消し、オシャレも思いっきり楽しんでくださいね♪

顔が痒いときの簡単な対処法
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