パソコン肩こりの原因は姿勢だけじゃない!マウスを動かす手と腕が凝り解消のポイント

「パソコンやりすぎて肩が痛い」
「テレワークになってから肩こりが更に酷くなった…」

テレワークが普及しパソコンを操作している時間が増えましたが、それと同時に「酷い肩こり」に悩むことも増えていませんか?

「肩を揉んでいるのにほぐれない」と悩んでいるあなた。
あなたの肩こりの本当の原因は、肩じゃないかも?

パソコンでの仕事効率をUPさせるためにも、今すぐ肩こりを解消していきましょう!
今回は、パソコンによる肩こりの解消法についてお伝えします。

肩を揉んでも効果なし!?4つの肩こり解消法

肩こり対策のセルフストレッチ

パソコンによる肩こりの原因は肩だけとは限りません。
特に多いのが「手と腕」「目」の疲れからくる肩こりです。そのため、マッサージなどで血流を良くしたり、筋肉を解したり、一時的に目を休ませることによって肩こりが解消されていきます。さらに、重要なのが「パソコンをしている姿勢」です。
では、具体的な方法をご紹介します。

解消法①手から腕のマッサージで肩を緩ませる

パソコン作業をした後に肩が凝り、揉んでもイマイチ解れないというあなたは、手や腕の疲れをまず取ってみましょう。

筋肉は全身にあり、繋がっていることから連鎖反応で「凝り」が起こります。例えば、パソコンでよく使う指先が疲労すると、手首→腕→肘→肩→首へと緊張が伝わることから、症状が現れている肩だけを解しても凝りがなくならないこともしばしば。

手をグーパーしてみた時、何となく手が開きづらいと感じたら手の凝りから肩こりが起きている可能性があります。そんなあなたは、「手首を外側に反らしたり、内側に曲げたりするようなストレッチ」を仕事の合間に行ってみましょう。

また動画のような、手や腕を解すセルフマッサージをすると肩まで軽くなるのを実感できるはずです!

<動画>

YouTube

↓人にやってあげたいときはこちら↓★ヘッド・肩ドライマッサージhttps://youtu.be/dLkc1X6YjYI★…

解消法②目を休ませて神経を緩ませる

目の周りのストレッチも肩こり解消に効果的

目が疲れてくると頭痛がするように、目の疲れは脳を伝わり「ストレス」や「緊張」として全身に送られます。
パソコンの画面のブルーライトや集中した作業におけるピント調節機能の働かせすぎ等、パソコン作業は目の神経を使うことばかり。

目が疲れてきたと感じたら、肩の凝りに移行しやすくなるので、一度目を閉じて情報を遮断させてみましょう。

①のようにタオル、またはホットタオルを目にのせると、神経を休ませるだけでなく目の周りの筋肉も緩んでいきます。さらに②のような眉毛のあたりをクルクルとマッサージすることで、さらに目がスッキリし、同時に肩も解れていくのが実感できますよ!

解消法③パソコンの位置を見直して疲れを軽減

デスクワークにおすすめの姿勢で肩の負担を軽減する

意外と身体の負担を大きくさせているのがパソコンの位置や姿勢の問題です。
身体への負担が出来るだけ少ない環境で作業するように努めましょう。

少しの首の角度でも長時間同じ角度でいると、持続的に筋肉が伸ばされていることになるため血行不良になり肩こりが起きやすくなります。
正しい姿勢やパソコンの位置のポイントを押さえ、一度あなたの仕事環境を見直してみてください。

集中していると顎を前に出すような姿勢になりやすいので注意しましょう。
特にパソコンの画面が目線よりかなり下になってしまうと、肩こりも重症化しやすいので気をつけて下さいね。

解消法④タイマーを設置して強制的に身体を動かす

パソコンによる肩こりには、マッサージなどのケアも大切ですが、時々身体を動かして血流を良くすることも大切です。しかし、作業に集中していると時間を忘れ没頭してしまうことありますよね。

そんな時は、タイマーをかけて「時間になったら必ず身体を動かす」と決めて仕事してみましょう。時間は1時間に1回をお勧めしますが、2時間に1回でも十分効果があります。

時間のメリハリをつけることで、仕事のメリハリもつき、肩こりが楽になることで作業の効率も上がるので一石二鳥です♪

【解説】パソコンによる肩こりはナゼ起こる?

デスクワーク、特にパソコン作業をしていると酷い肩こりに悩むことが増えてきますが、その原因をご存知ですか?

普段気をつけていても「思いがけないことが原因だった」ということがあります。ここでは、パソコン作業やデスクワークをしているときに肩こりになる理由を説明していきます。

原因①筋肉の凝りによる血行不良

長時間同じ姿勢を続けていると筋肉が過剰に緊張していきます。すると、筋肉が固くなり血管や神経を締め付けることになるため、血液が流れにくくなり血行不良を引き起こすのです。例えば、パソコンを使う時のうつむいた姿勢により首が凝ってしまうと頭部への血液が流れにくくなり、肩回りだけでなく頭痛も引き起こすことになります。

原因②目の使い過ぎによる神経のダメージ

パソコンの画面から出るブルーライトや、画面に写る細かい数字を見続けることによって目のピントを合わせるために目を酷使することになります。すると、目の神経が疲労を感じ、それを脳へ「ストレス」として伝達、交感神経を興奮させ身体の緊張状態を高めてしまうことで、肩こりが引き起こされてしまうのです。

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原因③姿勢の悪さによる首や肩への負担

パソコンに集中していると、いつのまにか首が前に出てしまう所謂「ストレートネック」のような状態になることがあります。首が前に出ている姿勢は、身体のバランスを取るために後頭部の筋肉を過剰に働かせてしまうため、首や肩への負担が大きくなるのです。

これら3つのことから、長時間の作業を避け、パソコン作業によって酷使される筋肉を解すこと、目の神経や筋肉を休ませること、正しい姿勢で肩への負担を軽減することが、肩こり解消には必要です。

【意外】肩に負担をかけている3つの行動とは?

マウスの形と動作や手首の角度が肩凝りの原因になる

デスクワークでの肩こりの主な原因は姿勢と目の疲労ですが、意外なところで体に負担をかけている動作があります。ここで説明する3つの行動を工夫することで肩や首への負担が軽くなり今までよりも楽に作業することができるようになりますよ。

行動①マウスの使用

パソコン作業をスムーズにするのに必要不可欠なマウスですが、実は近年「マウス症候群」という言葉も出始める程、身体への負担が問題視されています。

この「マウス症候群」は、マウスの使用における「手の固定」「軽く握る力」「巻き肩」「肘が浮く」といった行動により、身体への不調を引き起こすといったものです。

現在はマウスの形や重さ、大きさ等、様々な種類が販売されていますので、自分の目で確かめて負担が少ないものを選ぶようにしてください。

行動②パソコンの画面の明るさ

あなたは、パソコンの画面と部屋の明るさをどれくらいに設定していますか?

部屋の明るさとパソコンの画面の明るさに差があると、目の疲れが増加します。例えば、部屋よりパソコンの画面が明るいと光の刺激が強く目に負担をかけ、部屋の明かりよりパソコンの画面が暗いと、文字が見えにくいことから目への負担が増えてしまうのです。

なるべく、明るさに差がないような環境を整えることが目を疲れにくく、さらに肩こりに繋がりにくくするためには重要です。

行動③キーボードに置く手の角度

キーボードに置く手の角度はどのようになっていますか?

少し上に沿ったような角度で手を置いた時の、腕の筋肉の固さを確かめてみてください。手を真っすぐに置いているときよりも硬くなっているのがわかるはずです。

少しの手の負担でも長時間続くと筋肉が疲労し、肩こりに繋がります。
キーボードに手を置くときは、腕が柔らかい状態でいられる角度を探し、調整してみてください!

【質問】疲れた時に肩を揉むのは効果あるの?

疲れた時につい肩を叩いたり、揉んだりすることありますが、実は「逆効果」。

筋肉は強い衝撃が外から加わると、それに抵抗しようと硬くなってしまいます。
筋肉を外からほぐすときは「伸ばす」「さする」「ゆする」と言った軽い刺激を与え、気持ちよさを感じるようにしてみましょう!

パソコン肩こりの原因と対策まとめ

今回は、パソコンによる肩こりの解消法についてお伝えしました。

パソコンによる肩こりは、長時間の同じ姿勢や筋肉の酷使、目の疲れによって起こるため、解消法としては「緊張している手から腕のマッサージ」「目を閉じて神経を休ませる」「姿勢を良くして身体への負担を軽減」「時間を決めて身体を動かす」ことが大切です。

また、マウス使用や手の角度など、ちょっとしたことでも長時間に及ぶと身体の負担も大きくなるため、一度自分のパソコンを使う姿勢を見直してみましょう。

パソコンは現代では欠かせないもの。少しでも身体への負担を軽減し、セルフケアをしながらうまく付き合っていきましょう♪

つらい肩こりを軽くしたいときにすること
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